◆JERAセ・リーグ 阪神3―1巨人(30日・甲子園

 巨人が首位・阪神との直接対決3連戦3連敗。1・5差で乗り込んだ甲子園で3タテを喫し、ゲーム差が4・5に広がった。

これで1937年秋以来、球団89年ぶりの阪神戦7連敗。今季このカードは7勝16敗となった。

 チームで唯一得点を叩き出したのは「1番・二塁」で出場した浦田俊輔内野手(24)。4打数ノーヒットで迎えた9回2死満塁、工藤の160キロをしぶとく逆方向の左前へ運んだ。

 「あそこで打たないと死ぬと思って(打席に)入りました」という意地の一打。「勇人さんがつないでくれた打席だったので『絶対打ってやろう』って」。直前で四球をもぎ取っていた代打・坂本の姿に奮起した。

 天王山は敵地で3連敗。「勝てなかったので悔しいですけど、まだチャンスはあると思う。最後まで諦めずにやりたいと思います」と言葉を振り絞った。

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