8月5日、東京地裁でおこなわれた元ジャングルポケット・斉藤慎二被告(43)の第6回公判で、検察側は懲役7年を求刑した。2024年10月7日、ロケバス内で20代女性に性的暴行を加えた疑いで書類送検され、25年3月26日、東京地検から不同意性交と不同意わいせつ等の罪で在宅起訴されていたが、公判中もバームクーヘンの移動販売をしたり、ライブ配信を行うなどの活動を続けていた。


 「女性から好意を抱かれ、同意があった」「仮になかったとしても、あると誤信していた」と無罪を主張してきた斉藤だが、検察側は「極めて悪質な事案で、反省も見られない」と懲役7年を求刑した理由について説明している。


 判決は11月16日に言い渡されるが、執行猶予は懲役3年以下の判決にしか付かず、不同意性交の法定刑は5年以上ということで、一発実刑となる可能性もある。


 そんな中で、変わらず幸せな日常をSNSにアップし続けているのが、斉藤の妻であるタレントの瀬戸サオリ(38)だ。瀬戸は17年12月に斉藤との結婚を報告し、19年11月に第1子となる男の子を出産。斉藤は23年8月にキャバクラ嬢、9月には元グラビアアイドルとの不適切な関係が報じられたが、瀬戸はいずれも許し、フォローしてきた。そうした“夫擁護”の姿勢がアダとなったのが、事件直後の24年10月7日の投稿だ。瀬戸は《この件で性的暴行と報道されておりますが一部事実と違う報道がされております》《相手の方からも行為があり SNSをフォローしたり連絡先を交換していたことは事実》などと夫をかばうような投稿をし、批判を集めた。


■手作りパスタの写真を投稿


「瀬戸は夫の公判中である7月21日、インスタグラムのストーリーズを更新し、《パスタのソース作りは天才だと思っている 夏休みご飯ざんまい。一緒に朝昼晩 ご飯食べれる幸せ!》と、手作りパスタの写真とともに息子との幸せをアピールする投稿を行なっていましたが、これに対し《裁判中の最中にこんな投稿するのは非常識というかどういう神経をしているのでしょうか》とやはり批判的な声が多く散見されていました」(芸能関係者)


 瀬戸からすれば自分も夫に裏切られた被害者の一人であり、今まで通りSNSを更新しているだけという認識かもしれないが、離婚していない以上は、やはり“斉藤の妻”として厳しい目が向いてしまうのだろう。


「本来であれば瀬戸さんに対しても同情的な見方になってもおかしくないところですが、そうならない要因としては、やはり報道当初、被害女性への二次加害となり得る投稿を行い、現在もその投稿を削除していないという点でしょうか」(同前)


 この瀬戸の投稿に対し、被害女性は「初対面で、早朝のロケバス内での出来事にもかかわらず、斉藤氏の家族から私に『行為があった』と、まるで私に非があるかのような事実と異なるコメントが出されたことが、それに拍車をかけています」と弁護士を通し、怒りを見せている。


「まだ判決は出ていませんが、刑事裁判の被害者が憤っているこの状況で、SNSにほのぼのした投稿を続けているのはやはり違和感がある。しかも息子さんの顔が分かる写真をアップしているので、ハラハラする人も多いようです」(同前)


 斉藤が犯した過ちは、思わぬ形で妻子にも飛び火してしまっているようだ。


  ◇  ◇  ◇


 夫を助けようと願うのであれば、悪手だったと言わざるを得ないだろう。関連記事【もっと読む】妻・瀬戸サオリの反論が"トドメ" ジャンポケ斉藤は消滅危機…インスタには4歳の息子の写真がまだ…では、斉藤慎二被告の妻・瀬戸サオリがインスタグラムに行った不用意な投稿について伝えている。


編集部おすすめ