奇跡のメモリアルデー「エイトの日」とあって、5人がそろって“実家”カンテレに里帰りする88分間の記念特番。メンバーを乗せてカンテレを出発したバスを、関西の大物MCたちが待ち受ける。
ハイヒール・モモコは、SUPER EIGHTのメンバーとデビュー前からの付き合いがあり、カンテレで長年放送された冠番組でも初回と500回記念のゲストを務めた間柄。大阪松竹座の舞台にも足しげく通い、SUPER EIGHTの成長を見守ってきたまさに“大阪のオカン”でもある。
なかでも村上信五とは『モモコのOH!ソレ!み~よ!』で長年共演。テレビ収録に慣れていなかった村上が「カメラどれ見たらいいんですか?」と言っていた頃からテレビの基礎を教え、深く固い絆で結ばれている。
モモコが乗り込んだバス車内では、初めての大阪城ホールでのコンサートの裏話や、苦労が絶えなかったデビュー当時の話題で大盛り上がり。デビュー曲「浪花いろは節」の手探りだったMV撮影の思い出や、2ndシングル「大阪レイニーブルース」の制作秘話など、当時の知られざるエピソードに花が咲く。
ロケを終えたモモコは「まず、第一声に“仕事断れ”って言われました。外でバスを待ってたんで、“その暑い中で待つ仕事はもう断れ”って(笑)。こっちは全然やのに。なんで断らなあかんねん、“まだまだ中堅・若手やで”って言うたけど、“何をしてんねん”って注意を受けましたね。
昔からSUPER EIGHTの成長を見守り、“大人のマナー”を教えたモモコは「あの子らが若手の時、お祝いを渡したときに、“封筒にお金入れることも知らんかった。お祝いってびっくりした”みたいなことを言ってたんで、みんなのメンバーカラーの“ふくさ”を近鉄(百貨店)で作って渡して。“もう大人やから、お祝い行く時にはふくさに包んで、そこから出すねんで”って教えたこともありましたね。私もいろんなことを(西川)ヘレンさんに教えてもらってきたんでね」と明かす。
当時からSUPER EIGHTの実力を誰よりも確信していたという。「“あ、もう絶対売れる”とは思ってたんですよ、ほんまに。エイトは、お笑いもすごかったし、本格的なコントもやってたので。吉本の当時の若手芸人も“ヤバイ、ヤバイ”って言うぐらい、最初から才能はありました」と語る。
そして「みんな大人になったけど、全然変わってないんですよ、最初から役割も。相変わらず“ヨコやなー”“ヤスやな”“マルやな”って思う瞬間がありまして。
今回の「OSAKA愛を忘れてまへんか?」というテーマについて尋ねると、モモコは笑顔でこう答えた。「ほんまはね、“忘れてないか?”言うたけど、忘れてないと思いますよ。めちゃくちゃ関西のこと大好きやし、やっぱり落ち着くみたいで。関西がなんだかんだいうても好きみたいですね」。
最後に、今回の特番の見どころをこうアピール。「もう東京に行っちゃったけど、SUPER EIGHTは関西のものやというのをまた再認識して。本当に、一軒目のとこからお酒飲んでるから、素のみんなが見えたんちゃうかな。編集が大変やなと思って、今から心配してます(笑)。
一方の村上も、自身のタレント生活の礎を築いてくれたモモコへ、「どっちかと言ったら、最近は、モモコ姉やんはほんま“お姉ちゃん”みたいな感じで、ヘレンさんの方がほんま“お母さん”みたいな感じやったりしますかね。でも、ほんとに礎といいますか下地、タレント生活のベースをつくってくれたのは、お二方です」と、感謝を語った。

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