■皇位継承の議論に潜む「根本問題」
改正皇室典範が今年7月に成立し、10月24日に施行されることになりました。これに伴って、今まで以上に皇室への関心が高まっています。

そのあり方を巡る議論も激化する中、プレジデントオンラインで注目された皇室にまつわる記事を3本厳選しました。
1本目では、皇室研究家の高森明勅さんが、与野党の議論に潜む「根本的な問題」を指摘。今の皇室典範を「欠陥ルール」だと断言し、国民が本当に願う結論は何か、雅子さまの美しい所作から紐解きます。
2本目は共同通信デジタルの大木賢一さんによるもので、雅子さまが皇太子妃時代に続けられた「ご療養」の真の要因に迫ります。世間では世継ぎ問題や外遊の制限が原因だと噂されましたが、大木さんは、皇室という「家業」継承をめぐる価値観の相違に着目。当時の天皇夫妻とのギャップを掘り下げます。
3本目では、コラムニストの矢部万紀子さんが、愛子さまが国民から絶大な支持を集める理由を解説します。太平洋戦争を描いたアニメ映画を鑑賞されたエピソードから伝わる、愛子さまの「皇位継承者の資質」とは。そして国民が無意識に感じている「天皇家のバトン」とは何なのでしょう。
皇室を巡る議論では「歴史」「継承」といった言葉がよく使われますが、それらの価値も見方によって変わるもの。異なる視点からそれぞれに論じた記事を読んで、皇室の今と未来について考えるきっかけにしてはいかがでしょう。
雅子さまは流れるようにしゃがんだ…皇室研究家が「天皇家の“高貴な気風”を次代につなげない」と嘆くワケ
(2026年4月25日公開)
衆参両院は4月15日、安定的な皇位継承に関する全党派による全体会議を約1年ぶりに開催した。
皇室研究家で神道学者の高森明勅さんは「この会議には根本的な問題がある。本来の課題である『安定的な皇位継承』を先送りしているために、多くの国民が望んでいる『女性天皇』の議論が除外されている。このままでは、現在の天皇家に流れる高貴な気風は次代に受け継がれることはない」という――。〈続きを読む〉

原因は“お世継ぎ問題”でも外遊制限でもない…「雅子さまの適応障害」に宮内庁幹部が頭を抱えた本当の理由
(2026年4月7日公開)
雅子さまは皇太子妃時代に適応障害と診断され、長期にわたって療養を続けた。その背景には何があったのか。共同通信デジタル編成部編集委員の大木賢一さんは「天皇家という“家業”を継ぐなかでの世代間の対立があった」という――。(第1回)〈続きを読む〉

だから「愛子天皇」がこれだけ支持される…“天皇になれない立場”が映し出した皇位継承者の資質
(2026年2月24日公開)
報道各社の世論調査で、女性天皇を容認する意見は多数派を占める。なぜ“愛子天皇”はこれほど支持されるのか。コラムニストの矢部万紀子さんは、愛子さまが戦争アニメ映画『ペリリュー』を鑑賞されたことに注目し、そこに国民が支持する理由の一端があると見る――。〈続きを読む〉

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PRESIDENTまとめ
PRESIDENT Onlineで読者のみなさまから人気の高かった記事を、テーマごとにまとめてご紹介します。

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