日本代表の森保監督、W杯の舞台で強豪スペインと再戦したかった理由 「現在地を知るために…」

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スペインの優勝で幕を閉じたワールドカップ。



そのスペイン代表を率いる65歳のルイス・デラフエンテ監督は、ユース年代から代表チームを率いてきた人物。



2021年の東京オリンピックで優勝したスペイン代表を率いていた指揮官でもある。



そのオリンピックで森保一監督が率いた日本は準決勝でスペインと対決するも0-1で敗れた。



ワールドカップ決勝を現地で観た森保一監督は、スペインがお手本と語っていた。



4年前の2022年大会で日本はスペインを撃破したが、デラフエンテ監督が就任したのはその大会後。



森保監督は、TBSの『KICK OFF! J』に出演すると、スペインとワールドカップの舞台で再戦したかったと語っていた。



「(スペインも日本もオリンピックから監督がチームを作り上げてきた類似点がある)



仰る通りです。スペインと戦いたかったなというのは、気持ちの中にありますね。



東京オリンピックでも対戦していますし、スペインも日本も東京オリンピックのメンバーが多数主軸となって、チームの中心となって、チーム作りをされているなかで、現在地を知るためにも戦いたかったなという気持ちではありますね。



(日本代表の現在地は?)



目標とした結果からすれば、間違いなく足りていないところはありますけど、内容的にいけば間違いなく前進できていると、日本のサッカーの発展は確実に進んでいると感じました。ただ、それを結果に結びつけないといけないなという気持ちです」



「(日本にアーリング・ハーランドのような怪物選手が出てくるために必要なことは?)



ただサッカーをするだけではなくて、普及の部分から、どういう方々にサッカーを知ってもらうかということにもなると思いますし。



国としてのスタイル、11人の選手の役割として、どういう選手を育てたいかをより明確にして、役割に沿って選手の育成をしていくところから、より突出した選手に出てきてもらうのは、ひとつの選択肢としてあるのかなと思いますね。



ややもすると、金太郎飴を作ると言うようなことも言われますけど、でも、金太郎飴もたくさん作って、一番すごい人が国を背負って出ていくっていうことであれば、それが11人揃えば、非常に強力な力となると思います。



日本は世界に誇るチーム一丸となって戦える団結力、連携・連動の力を持ってますので、個々のところを上げることが組織としても力を発揮することにつながるのかなと」



自身がお手本と考えるスペインとの再戦で、日本の現在地を知りたかったようだ。そして、ポジションや役割に沿った育成の必要性も口にしていた。



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その森保監督は来年のアジアカップまで日本代表を指揮することが決まっている。



筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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