中国交通運輸部海事局によると、デジタル・スマート化改造を施した海事公務船「海巡14102」が7月3日、南部の広東省深セン市で試験運用を開始しました。
この船は長さ12メートル級の高速艇で最高速度は36ノット(時速約66.7キロ)に達し、複雑な水域での迅速な対応や緊急救援などの日常任務に対応します。
今回の改造により、船上にはスマート航行モジュール、マルチ感知センサーなどの設備が配備されたほか、陸上・船舶連動プラットフォームが追加され、無人操作下での自律巡航が実現しました。緊急救援テストでは、船上に搭載されたシステムが3分以内に落水目標の自動識別や位置特定、接近を完了し、従来の人手による巡航方式に比べ効率が顕著に向上したとのことです。(提供/CGTN Japanese)











