中国メディアの快科技は6日、「人型ロボットが次の爆発的成長分野に、今後10年で出荷台数70倍の見込み」とする記事を掲載した。
記事によると、ゴールドマン・サックスはこのほど発表した人型ロボットおよび人工知能(AI)基盤技術に関する業界報告書で、人型ロボット、自動運転、産業用インテリジェント機器を「フィジカルAI」とひとまとめにし、中でも人型ロボットについて、「最も注目度の高い成長分野」と指摘。
報告書は、需要急増の要因として「世界的な労働力不足」を挙げ、「人型ロボットは現在、技術実証化の段階にあり、大規模な商用化は27~29年まで待たねばならない」とした。
また、AIの計算能力に対する需要をけん引する「第二の成長エンジン」として「世界モデル」が登場し、既存の大規模言語モデルと組み合わさることで新たな計算リソース消費の波を生み出す可能性があるとも指摘した。
報告書によると、AIの発展が物理世界へと移行するにつれ、ハードウエア・コンピューティング産業の上流(川上)から下流(川下)に至るまで成長の機会が同期的に創出されるとみられる。(翻訳・編集/柳川)











