中国メディアの新聞晨報によると、中国で人型ロボットの開発を手掛ける優必選(UBTECH)が発表した等身大サイズの超バイオニック人型ロボット「UWORLD U1シリーズ」を巡り、1充電当たりの稼働時間が2~4時間で「最大の特徴は働かず、ただ付き添ってくれるだけ」とのツッコミが寄せられた。

「UWORLD U1シリーズ」は、上半身型の「U1 Lite」、全身型の「U1 Pro」、高い運動性能を備えた全身型の「U1 Ultra」の3モデル構成。

感情認識型LLMを搭載し、ユーザーと自然言語による会話や感情的なやり取りが可能。購入・使用できるのは成人のみ。価格は、U1 Liteが11万9800元(約287万5200円)、U1 Proが16万9800元(約407万5200円)、U1 Ultraは男性モデルが99万元(約2376万円)、女性モデルが88万元(約2112万円)。

1充電当たりの稼働時間は全モデル共通で、ロボット市場調査機関の高工機器人研究所の蔡炳貞(ツァイ・ビンジェン)所長は「主に付き添いを目的として設計されたロボットにとって重要なのはユーザー体験だ。会話の途中で突然電源が切れてしまうと、とても断絶した気持ちになる。それはもはや付き添いではなく、単なる道具だ」とコメントした。

これについて、中国のSNSでは「一晩持たないの?」「バッテリー容量が小さすぎる」「コンセントに差しっぱなしとかできないの?」「2~4時間稼働すれば十分だ」「高すぎて買えないからどうでもいい」などのコメントが寄せられた。(翻訳・編集/柳川)

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