中国メディアの快科技は7日、中国の6月のテレビ市場について、「サムスン電子が撤退した後、残った海外勢のソニー、フィリップス、シャープの合計出荷台数は前年同月比48.8%も落ち込み、国内勢との対比が鮮明になった」と報じた。
調査会社の洛図科技(RUNTO)のデータを引用して伝えたところによると、6月のテレビ出荷台数は前年同月比4.0%減の248万7000台で、前月比では14.3%増加した。
出荷台数は4月、5月も前年同月割れしており、通年で最大の販促シーズンに当たる6月も市場の落ち込みは緩和されなかった。
海信(ハイセンス)、TCL、小米(シャオミ)、創維(スカイワース)、長虹(チャンホン)、海爾(ハイアール)、康佳(コンカ)、華為(ファーウェイ)の国内8大ブランドおよびそのサブブランドの合計出荷台数は前年同月比3.7%減の239万台で、合計市場シェアは今年に入って最高の96.1%に達した。
うち3大ブランドであるハイセンス、TCL、シャオミのサブブランドを含む合計出荷台数は前年同月比2.9%減の153万台で、合計市場シェアは61.5%に達した。
海外勢では、4大ブランドのうちのサムスンが5月に撤退し、残ったソニー、フィリップス、シャープの合計出荷台数は前年同月比48.8%も落ち込んだ。
6月のテレビ市場は、伝統的主力ブランドであるハイセンス、TCL、シャオミへの集中がさらに進んだ格好だ。(翻訳・編集/柳川)











