台湾メディアのETtodayは8日、日本の民宿オーナーが、台湾人客がチェックアウトした後の部屋に驚きを示したと報じた。

記事によると、佐賀県で民宿を営むあるオーナーがこのほど、SNS・Threads(スレッズ)で「民宿の経営を始めて気づいたことがある。

私はずっと部屋が散らかるのは普通のことだと思っていた。多くの台湾人旅行者を迎えるまでは」とつづった。

そして、台湾人客がチェックアウトした後の客室は毎回、非常にきれいに整えられており、椅子は元の場所に戻され、ごみもきちんとまとめられ、使った物も片付けられているとし、「たまに『本当に人が泊まっていったのだろうか』と思ってしまうことさえある」とした。

オーナーは、すべての旅行者が同じ(ようにきれいに使う)わけではないことは分かっているとしつつ、「ここ数カ月は台湾人旅行者に何度も感動させられている。だから台湾からの予約が入るたびにうれしくなる」と説明。この夏も佐賀でたくさんの台湾人を迎えたいとの思いをつづった。

この投稿に、台湾のネットユーザーからは「ただ相手の立場になって考えているだけ。清掃スタッフが部屋を開けた時に散らかった部屋を見て嫌な気持ちにならず、少しでも楽に掃除できればと思っているよ」「チェックアウトの際は机や椅子を元の位置に戻し、ごみは必ずごみ箱にまとめて床には置かず、使ったタオルは浴室に戻すようにしてる」といった声が寄せられたという。

また、「とはいえ、台湾人がみんなそうというわけではないからね。マナーの悪い人に当たったら、どうか大目に見てください」「やっぱり人それぞれ。私はごみをまとめるくらいで、布団までは整えない」「台湾にもマナーの悪い人はいる。たった1人でも100組の良い台湾人客の印象を吹き飛ばしてしまうほどで、(遭遇したら)きっと驚かされるよ」といったコメントも書き込まれたという。

このほかには、「台湾人旅行者はマナーが良すぎて、客室清掃のスタッフから『そんなにきれいに片付けないでください。どこが使われたのか分からなくなってしまうので』と言われることもある」「民宿によっては、寝具に使用した形跡があるかどうかで交換するか判断するところもあるようなので、使ったことが分かる状態にしておくようにしてる」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/北田)

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