2026年7月1日、中国のSNS・小紅書(RED)に「文句なしの神作に出会った」とする投稿があり、中国のネットユーザーの反響を呼んでいる。

投稿者が「神作」と称賛するのは「進撃の巨人」。

投稿者は、「私はもう12年もの間、新しいアニメを一本も見てこなかった。それなのに、どうして30歳を目前にした今になって、こんなにも素晴らしいアニメに出会ってしまったのだろう。本当に文句なしの神作である。特にアニメの結末が最高だった。ネタバレを気にしない自分のような人間にとっては、先に結末を知った上で、その過程をじっくり味わいながら見るのがたまらなかった」とつづった。

そして、「胸が締め付けられるような苦しさがありながらも幸せであり、熱く心を燃やされながらも癒やされ、つらさを感じながらも、そのすべてを心から楽しんでいる。もう他のアニメは見ても楽しめない気がする。これほどあらゆる面で完成度が高く、ほとんど欠点のない作品には、そうそう出会えるものではない」と述べた。

さらに、「『進撃の巨人』の歴代OP(オープニング)、ED(エンディング)、BGMはいずれもこの作品を傑作たらしめた大きな要因だと思う。どうしてどの曲もあれほど素晴らしいのだろう。シーズン4・マーレ編のED『衝撃』を初めて聴いた時の衝撃を分かってくれる人はいるだろうか。あれほど神がかったEDが存在するとは思わなかった」と言及した。

この投稿に中国のネットユーザーからは、「本当にそう。『衝撃』は神レベルのエンディング曲。絶望の中にかすかな希望があって、無力感や期待が入り混じるあの感じがたまらない」との共感が寄せられた。また、「私も今週から見始めて、数日でシーズン3まで一気見した。週末にシーズン4を見る予定。でも今の年齢で見てちょうどよかったと思う。若い頃だったら、きっと理解できない部分も多くて、そこまで深く心に残らなかった気がする」と振り返るユーザーもいた。

さらに、「私は31歳だけど、10年前じゃなくて今の年齢で最後まで見られて本当によかったと思う。10年前は1期を見終わった時点で離脱した。当時は主人公がうるさいとか、描写が残酷すぎるとか、リヴァイ兵長が格好つけすぎとか、そんな理由だった。でも今は作品の素晴らしさや偉大さしか見えない。戦闘シーンも1コマ1コマ分析したくなるし、単純な『熱い!』とか『つまらない!』という評価に流されず、自分なりの解釈や感想を持てるようになった。

人生経験を積んだおかげだと実感してる」との感想も見られた。

このほか、「私も31歳で見られたことを本当に良かったと思ってる。ちょうど作品の伝えたいことを理解できる年齢だった。もう6周見たけど、毎回変わらず大泣きしてしまう」「私も今月見始めたばかり。このところずっと、見ては泣いて、見終わったら考察動画やキャラクター解説を見てまた泣いて、さらに音楽集を聴いてコメントを見ながら共感してまた泣いてる」とのコメントも寄せられた。(翻訳・編集/岩田)

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