レアル・マドリードへの加入が決まっているCBイブライマ・コナテが、正式発表後初めて公の場でコメントした。12日、スペイン紙『マルカ』が伝えている。


 目下行われているFIFAワールドカップ2026にフランス代表として臨んでいるコナテは今夏、レアル・マドリードへのフリー加入が決定。リヴァプールでプレミアリーグ優勝にも貢献したセンターバックが、ジョゼ・モウリーニョ監督の下で再出発する“白い巨人”と4年間の契りを交わした。

 スペイン代表との準決勝を2日後に控えるコナテが、メディア対応を実施。日本のアニメが大好きなセンターバックは、「歴史上最も偉大なクラブ。特別なクラブだ。それをどう感じているかというと、夢のような気分だよ。でも同時に、不思議な感覚でもある。実際にあのユニフォームを着るまでは、その意味を本当に理解しきれないんだと思う」とまるで胡蝶の夢のように、チャンピオンズリーグ最多優勝クラブの選手となった実感はまだ湧かないと語った。

 そんなレアル・マドリードの“宿敵”にあたるバルセロナのラミン・ヤマルと、目先の準決勝で対戦するコナテ。「フランスは僕らを恐れるべきだ。以前(EURO2024)にも、彼らを敗退させている」と口にしたスペイン代表のエースに対して、27歳は「正直に言うと、試合を巡って言われていることには一切耳を貸していない」とした上で、「誰をも恐れる必要はないよ。大切なのは、この大会をスタートした当初と変わらずに謙虚さを保ち、とくに今のような場面で、そういった罠にハマらないようにすること。
好きなことを言えばいい。僕らはベストを尽くして試合に備え、結果が望んだものになっていることを願うだけさ」と矢印は自分たちに、と述べている。

 レアル・マドリードの新戦力として注目を集めるコナテを擁するフランス代表が、ヤマルを筆頭にバルセロナの中心選手を多く抱えるスペイン代表と対戦する準決勝は、日本時間15日の4時キックオフとなる。
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