チェルシーが、マンチェスター・シティを退団したイングランド代表DFジョン・ストーンズに関心を示しているようだ。21日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。


 契約満了に伴い、2025-26シーズン限りでマンチェスター・シティを退団したストーンズの新天地には注目が集まっており、複数クラブから関心が寄せられているなか、守備陣の補強に動いているチェルシーもフリー移籍での獲得に興味を持っているようだ。

 チェルシーはクリスタル・パレスに所属するフランス代表DFマクサンス・ラクロワの獲得に動いているほか、コモのU-21スペイン代表DFハコボ・ラモンなど他の選択肢も精査していることが明らかになっているが、今夏はシャビ・アロンソ新監督のために、即座に影響をもたらせる選手の獲得を望んでいることから、ベテラン選手の獲得も検討しており、ストーンズが候補に挙がっていることが報じられている。

 なお、チェルシーは新戦力を迎え入れるための枠を空けるべく、既存のセンターバックの売却も模索しており、イングランド代表DFトレヴォ・チャロバーはコモへの移籍に向けた交渉を行っているほか、フランス人DFアクセル・ディサシや同DFブノワ・バディアシルなどが売却候補となっている。

 ストーンズにはインテルも関心を示しているようだが、果たしてチェルシーはストーンズを獲得することになるのだろうか。

 現在32歳のストーンズはバーンズリー、エヴァートンでのプレーを経て、2016年8月に4750万ポンド(約104億円)の移籍金でマンチェスター・シティに加入。当時世界で2番目に高額なDFとなり、ジョゼップ・グアルディオラ監督体制下で2番目に加入した選手として、在籍10シーズンで通算295試合出場19ゴール9アシストを記録した。

 マンチェスター・シティではプレミアリーグで6回、チャンピオンズリーグで1回、FAカップで3回、カラバオ・カップで5回、コミュニティ・シールドで3回、クラブワールドカップで1回、UEFAスーパーカップで1回の優勝などを経験した。

 また、イングランド代表としては通算94試合に出場。FIFAワールドカップ2026のメンバーにも選出され、5試合に出場していた。
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