日本サッカー協会は23日、日本代表の次期監督として大岩剛監督の就任内定を発表した。大岩監督はロサンゼルス五輪世代の現U-21日本代表の指揮官を務めており、A代表と兼任する。
契約期間はFIFAワールドカップ2030までと発表された。

 現役時代は名古屋グランパスジュビロ磐田鹿島アントラーズの3クラブでプレーし、日本代表通算3試合に出場した。現役引退後は鹿島で指導者キャリアをスタートさせ、2017年から2019年までトップチームを指揮。2018年にはAFCチャンピオンズリーグ制覇を成し遂げた。2021年にU-18日本代表監督、2022年からはU-23日本代表監督を務め、2024年のパリ五輪ではベスト8入りを果たした。その後はU-23日本代表史上初となる続投が決まり、現在は1968年メキシコシティ五輪以来となるメダル獲得を目指すロサンゼルス五輪世代を率いている。

 同日には森保一監督が、来年1月に行われるAFCアジアカップまでの短期契約で続投することも決定。大岩監督はアジアカップ終了後に正式就任し、2027年3月22日から30日に設定されているFIFAインターナショナルウィンドウから本格的に新体制をスタートさせる。世代別代表での実績が評価され、ついにA代表の指揮官へ昇格が決定。2030年のFIFAワールドカップ優勝を目指す新たなサイクルを託されることになった。


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