フランスサッカー連盟(FFF)は23日、次期代表監督の就任会見を現地時間7月28日の11時(日本時間28日18時)に実施することを発表した。

 フランス代表は、FIFAワールドカップ2026を4位という結果で終え、2012年から長期政権を築いたディディエ・デシャン監督体制が終了。
同指揮官はこれまで今大会限りでの退任が取り沙汰されていたが、FFFは18日に同指揮官の偉大な功績を称える公式声明を発表。その中で「デシャン監督は数日後に代表監督を退く」と正式に伝えていた。

 後任には、“レジェンド”ジネディーヌ・ジダン氏の就任が有力視されおり、フランスメディア『RMCスポーツ』は、「ワールドカップ閉幕後に正式に契約が締結される」とし、今週中にも正式発表に至る可能性を報じていた。

 そうしたなか、FFFは23日、7月28日に記者会見を開き、デシャン監督の後任となるフランス代表監督を発表すると公表。『RMCスポーツ』は、「驚くべき逆転がない限り、ジダン氏が“レ・ブルー(フランス代表の愛称)”の新監督に就任する」と報じており、ジダン氏の就任が決定的となった。

 現在54歳のジダン氏は、現役時代にユヴェントスやレアル・マドリードなどで活躍し、フランス代表では通算108試合出場31ゴール29アシストを記録。1998年に行われた自国開催のFIFAワールドカップでは、初優勝に貢献している。引退後は古巣レアル・マドリードの監督として、UEFAチャンピオンズリーグ3連覇を達成。2021年以降は現場からは離れていたが、ついにフランス代表を率いる時が迫っている。
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