大相撲名古屋場所初日(12日、愛知・IGアリーナ)

 西前頭7枚目・高安(田子ノ浦)が東同8枚目・若元春(荒汐)を下し、白星発進した。立ち合いで左を差し、振りほどかれたが、踏み込んで圧力をかけ、はたき込んだ。

「前に出られたので良かった。(体の動きは)まあまあですね」とうなずいた。

 先場所は右内転筋損傷で途中休場し、三役から昨年春場所以来の平幕に転落した。幕内前半戦での取組も久々だったが、元大関で幕内最年長36歳は「長いことやってますから」と落ち着いた様子。「けがをしない相撲を取っていきたい」と足元を見つめた。

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