歌手の松山千春が12日、自身がパーソナリティーを務めるFM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜・午後9時)に生出演。49年前に初コンサートを開いた記念日である8月8日に「デビュー50周年記念イベント」ファンクラブ会員向けの無料ライブを開催することを発表した。

 この日、「今日は7月12日。ローリングストーンズがロンドンで1962年の7月12日に初めてライブをやった日なんだな。初めてライブをやった日っていうのは、ローリングストーンズにとっても忘れられない日だろうな」と話し出すと「俺、松山千春は1977年8月8日に北海道厚生年金会館、今はもうなくなっちゃってるけど、そこで初めてコンサートをさせていただきました」と振り返った松山。

 「STVのラジオディレクターだった竹田健二さん。竹田さんはその後、8月の27日に亡くなってしまうわけですが」と自身を歌手として見い出し、「旅立ち」でデビューさせたものの36歳という若さで急逝した恩人の名前を口にすると、「初めての有料のライブというのをやらせていただいて、緊張はなかったんですけど、その前の年に竹田さんと一緒にハイ・ファイ・セットのコンサートを聴きにいって、その時に竹田さんに『千春、今度はこの会館をお前がいっぱいにするんだぞ』って言われましてね。その時はこんなになっていくと思ってなかったからな」と回顧。

 「だから、8月8日は自分にとってはデビューコンサートをやらせていただいた日だから。特に『千春を見守る会』、私の唯一のファンクラブですけど、松山千春デビュー50周年記念イベントの開催決定ということで、8月8日にこのラジオ局があるSTVの横のSTVホールで5時半から歌い出そうと思ってます。入場料は無料になってます。応募条件としては『千春を見守る会』の正会員の方、会員1名につき希望枚数は1枚までとさせていただきます。応募の締め切りは7月13日消印有効とさせていただきます。400人くらい選ぶんで本当に申し訳ないなと思うんですけど…」と発表していた。

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