◆プロボクシング ▽スーパーフェザー級(58・9キロ以下)賞金1000万円トーナメント準決勝8回戦 木村蓮太朗―渡辺海▽同準決勝8回戦 松本圭佑―木谷陸(9月8日、東京・後楽園ホール)

 優勝賞金1000万円をかけたスーパーフェザー級トーナメントの準決勝進出者が13日、都内で記者会見。日本同級1位・木村蓮太朗(29)=駿河男児=と元WBOアジアパシフィック同級王者・渡辺海(23)=ライオンズ=が初激突する。

 全日本選手権や国体で優勝するなどアマチュア72勝を誇る木村。準々決勝では安村綺麗(泉北)に5回TKO勝ちするなど現在、8連勝中だ。「準決勝に残れてうれしく思います。渡辺選手はすごくいい子なので、トーナメントじゃなかったらやりたくなかった」と木村は軽口を交えながらも「バチバチの試合になる。その日一番盛り上がるよう、最高の状態で試合をしたい」と意欲を口にした。

 一方の渡辺は2021年度の全日本フェザー級(57・1キロ以下)新人王。トーナメントでは初戦に6回TKO勝ちすると、準々決勝でも英豪(KOD)に3―0判定勝ちを収めた。渡辺は「木村選手に勝って、皆さんにすごいなと言われるような注目を浴びてしっかり勝ちたい」と闘志をたぎらせた。試合まで2か月近くあるが「あと少し、バッチリ仕上げて最高の状態でリングに上がる」と言葉に力を込めた。

 試合はNTTドコモの映像配信サービス「Lemino」でライブ配信される。

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