エフフォーリア産駒の旋風が、セールでも吹き荒れた。13日に開幕したセレクトセール2026(主催・一般社団法人日本競走馬協会、北海道苫小牧市のノーザンホースパーク)で、初日は昨年生まれた1歳馬10頭が上場。

そのうち5頭が1億円を突破した。

 この日、エフフォーリア産駒で最高額3億9000万円となったのは、後半の時間帯に登場した「レディフォグホーンの2025」の牡馬。競り合いの結果、4億円近い価格で落札したのは金子真人ホールディングス(株)で、ディープインパクトをはじめ数々の名馬を所有した名オーナーのお眼鏡にかなう形となった。

 価格で2番目が「プティフォリーの2025」の牡馬で、(株)ダノックスが落札。リザーブ価格の3000万円から10倍以上の3億3000万円と急騰し、評価の高さが表れていた。

 そして、最初に2億円台の値がついたのは「パンデリングの2025」の牡馬で、ANIMAレーシングが落札。叔母に歴史的名牝アーモンドアイがいる超良血となれば、価格が上がるのは当然だろう。

 先週11日には小倉5R・2歳新馬でフランソワーズ(牝)が1番人気に応えて勝つなど、初年度産駒が早くも6頭目の勝ち上がり。2歳戦での絶好調ぶりがセールにも表れていた。

 エフフォーリア産駒の人気ぶりに、SNSでは「ほぼ4億円」「来年の種付け料めっちゃ上がりそう」「売れまくってるな~」「新馬戦の成績がセリにまともに反映してるね」「えげつない値上がり方で会場を湧かせてました」「えっぐい値段ついてるなあ」「売れてるなぁ そりゃあれだけ結果出てりゃそうだろうけどさ」などの声が寄せられている。

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