大相撲名古屋場所7日目(18日、愛知・IGアリーナ)

 横綱・豊昇龍(立浪)は東前頭3枚目・平戸海(境川)を下し、2敗をキープした。立ち合いで相手の鋭い当たりを受け止め、右から豪快なすくい投げを決め「良かったと思う。

毎場所やっているし、いい稽古をしている相手なので」とうなずいた。

 平戸海には対戦成績で11勝1敗と大きく勝ち越しているが、場所前も境川部屋に出稽古するなど、稽古で何度も胸を合わせる間柄だ。「(平戸海は)下から鋭く当たってくる。一生懸命やっている人だから、合口がいいとか悪いとか、そういうのは考えない」と相手に敬意を表した。

 この日は右膝にテーピングを巻いて土俵に上がっていた。敗れた6日目の伯乃富士(伊勢ケ浜)との一番で痛めたといい「いつも診てもらっている先生にテーピングを着けた方がいいと言われたので。痛みとかはないし、問題ない」と説明。「何かあったらここ(会場)に来てないよ」と笑顔を見せて支度部屋を後にした。

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