◆JERAセ・リーグ 広島―阪神(19日・マツダスタジアム)

 広島は、ファビアンとモンテロの“ドミニカンコンビ”の2者連続本塁打で先制に成功した。2回1死、ファビアンが2球目の106キロのカーブを左翼席へ運び、続くモンテロは4球目の130キロのチェンジアップを同じく左翼席へ放り込んだ。

 阪神・村上頌樹投手に痛烈な先制攻撃を浴びせた。村上に対し、ファビアンは今季4打数無安打で昨季から19打数2安打、モンテロも今季5打数無安打を含む18打数1安打。2人で計37打数3安打の打率0割8分1厘と苦戦していた相手だった。

 ファビアン「打ったのはカーブ。ファーストストライクから積極的に打ちにいけました。浮いたカーブをいいポイントで上手く捉えることができて先に点が取れてよかった」

 モンテロ「打ったのはチェンジアップかな。追い込まれたけど粘り強く打つことができた。日本に来て初めてファビとBack―to―Back(2者連発)ができて嬉しい!」

 首位・阪神に対し、チームは昨季は6勝19敗と大きく負け越したが、今季ここまで6勝7敗1分け。カード勝ち越しに向け、幸先のいいスタートとなった。

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