19日に行われた福島8R・3歳上1勝クラス(芝1800メートル、16頭立て)は、10か月半ぶりに復帰した皐月賞馬ジオグリフの全弟ロスパレドネス(牡3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ドレフォン)が12着に敗れた。

 単勝オッズ7倍の3番人気に支持された同馬は坂井瑠星騎手を背に2番枠から五分のスタートを切ると、中団のインでじっくり進めた。

4コーナー手前で鞍上の手が動き始めると、直線でも伸びを欠いて12着に沈んだ。勝ったのは8番人気のピエナフェーヴル(牡4歳、美浦・萱野浩二厩舎、父オルフェーヴル)で1分46秒9(良)。

 同馬は2022年の皐月賞でイクイノックス、ドウデュースなどに先着し、G1タイトルをつかんだジオグリフの全弟。昨年6月のデビュー戦を今回と同じ舞台で快勝したが、続く札幌2歳Sでは3番人気に推されたものの5着に敗れ、その後に骨折が判明したため、長期休養を強いられた。

 戦列に復帰したロスパレドネスにSNSでは「兄ちゃんそっくりの栗毛にサンデーの勝負服が乗ってるだけで泣ける」「復帰初戦だしまだまだだろうけどとりあえずは戻って来れて良かったわね」「復帰戦お疲れ様。ゆっくり進んでいきましょう」「ここから少しずつステップアップ出来ることを願ってこれからも応援するよ」「無事走りきれたようでよかった…次走に期待」「まずは無事にゴールできることを願ってます!」と今後の活躍を期待するエールが寄せられている。

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