◆第62回小倉記念・G3(7月19日、小倉競馬場・芝2000メートル、良)

 “夏コク”の最終週を彩るサマー2000シリーズ第3戦。18頭で争われ1番人気のジョバンニ(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)は直線届かず2着に終わった。

今夏、初の短期免許で来日しているジェイソン・コレット騎手=ニュージーランド出身、オーストラリア拠点=は、JRA重賞初騎乗だったが、勝利には届かなかった。

 24年のホープフルS2着後、昨年は皐月賞4着、日本ダービー菊花賞8着とクラシック3冠に“皆勤”。重賞級の能力を見せながら、神戸新聞杯3着、金鯱賞2着となかなかタイトルに手が届いていなかったジョバンニ。前走の香港G1・クイーンエリザベス2世C(5着)から、引き続きコンビを組んだ鞍上の騎乗も実らなかった。

 勝ったのは10番人気で酒井学騎手騎乗のゼンダンハヤブサ(牡4歳、栗東・橋田宜長厩舎、父スマートオーディン)で勝ち時計は1分58秒0。3着には6番人気のレーゼドラマ(松若風馬騎手)が入った。

ジェイソン・コレット騎手(ジョバンニ=2着)「勝った馬は内枠でしたし、ハンデ差もありましたからね。条件の差でしょう。しっかりいいレースをしてくれました」

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