7月19日の函館9R・かもめ島特別(3歳上2勝クラス、芝1800メートル=13頭立て)は、2戦無敗で出走したモンローウォーク(牝3歳、栗東・上村洋行厩舎、父キズナ)が3戦続けての楽勝。秋華賞の有力候補として名乗りを挙げた。

勝ち時計は1分48秒4(重)。

 この日も楽に流すだけだった。2番手追走で抜け出すタイミングを図ると直線は横山和生騎手が手綱を軽く促す程度。最後は流しながら3馬身半差をつける性能の違いを見せる内容だった。鞍上は「所々で難しいところはありますけど、まだ3戦目。雨馬場だけが不安でしたが、うまくこなしてくれましたし、牝馬限定のメンバーでしたからね。順調に行ってほしいです」と涼しい顔で答えた。

 これで新馬戦から無傷の3連勝で、いずれも楽勝。その姿は2002年夏に北海道で連勝し、秋華賞とエリザベス女王杯を無敗で制したファインモーションをほうふつとさせる。前走後に上村洋行調教師が「秋華賞・G1(10月18日、京都競馬場・芝2000メートル)を目指している馬」とコメントしており、大物候補の動向に注目が集まる。

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