◆北中米W杯▽決勝 アルゼンチン―スペイン(19日・ニュージャージー競技場)

 決勝が日本時間20日の午前4時から行われ、南米王者のアルゼンチンと欧州王者のスペインが激突する。

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 決勝が「欧州勢VS南米勢」の構図となるのは、今大会が12度目。

これまでの通算成績は欧州が3勝、南米が8勝となっており、南米勢優勢の結果となっている。

 世界のサッカーの中心が南米から欧米に移って久しいが、W杯決勝の成績に限って言えば、南米勢が意地を見せていると言えそうだ。今大会も8強は欧州勢6、南米勢1(アルゼンチン)、アフリカ勢1(モロッコ)という構図となったが、アルゼンチンは執念の勝ち上がりで決勝に駒を進めている。

 前回大会決勝はフランス―アルゼンチンの組み合わせとなり、アルゼンチンがメッシ、ディマリアのゴールで2点を先行するも、フランスがエムバペの2ゴールで追いつき延長戦へ。延長ではメッシとエムバペが1点ずつを奪い、3―3で迎えたPK戦の末にアルゼンチンが勝利した。

 アルゼンチンは24年の南米選手権、スペインも同年の欧州選手権王者。FIFAによると、南米と欧州の大陸王者が決勝で激突するのは史上初めてとなる。

 ◆過去の「欧州勢VS南米勢」決勝カード

 ▼58年スウェーデンW杯 ブラジル2―1スウェーデン

 ▼62年チリW杯 ブラジル3―1チェコスロバキア

 ▼70年メキシコW杯 ブラジル4―1イタリア

 ▼78年アルゼンチンW杯 アルゼンチン3―1オランダ

 ▼86年メキシコW杯 アルゼンチン3―2西ドイツ

 ▼90年イタリアW杯 西ドイツ1―0アルゼンチン

 ▼94年米国W杯 ブラジル0―0(PK3―2)イタリア

 ▼98年フランスW杯 フランス3―0ブラジル

 ▼02年日韓W杯 ブラジル2―0ドイツ

 ▼14年ブラジルW杯 ドイツ1―0アルゼンチン

 ▼22年カタールW杯 アルゼンチン3―3(PK4―2)フランス

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