◆第108回全国高校野球選手権神奈川大会▽準決勝 桐光学園10-5鎌倉学園(24日・横浜)

 第1シードの桐光学園が第3シードの鎌倉学園に競り勝ち、2018年の記念大会(北神奈川大会)以来、6年ぶりに決勝へ進出した。決勝は26日の午後2時から、横浜と桐光学園によって争われる。

勝てば2年生左腕の松井裕樹(パドレス)を擁した2012年以来、14年ぶりの夏切符となる。

 一進一退、両校の意地が白熱した手に汗握るシーソーゲーム。桐光学園は5-5の同点で迎えた8回1死二、三塁、米山蒼汰内野手(3年)は三ゴロとなり、本塁送球はタッチアウトのタイミングだったが、ミットからボールがこぼれ、勝ち越した。

 なおもこの回、1番の黄泰崇外野手(3年)がダメ押しの左前適時打を放つなど、打線がつながり4点を奪った。

 決勝は県内38連勝中の名門・横浜とのマッチアップだ。172チームの頂点に立つのは、いったいどちらか。神奈川の夏のドラマが、いよいよ最終章を迎える。

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