第108回全国高校野球選手権大会(5~22日・甲子園)の甲子園練習が2日に行われ、4年ぶりの全国制覇を目指す仙台育英(宮城)が登場。1日の組み合わせ抽選では、札幌日大(南北海道)との開幕試合を引き当てた。

須江航監督(43)は「開会式の興奮もあるので、スイッチが早く入らないように」と冷静に初戦を見据えた。

 宮城大会で13打数8安打11打点と猛打を発揮したプロ注目スラッガー・田山纏(まとい)外野手(3年)は打席に立ち、1年ぶりの甲子園をかみしめた。「やっと戻ってきた。調子が良いので自信をもって自分の力を発揮したい」と気合をみなぎらせた。昨夏は3回戦で沖縄尚学に敗北。自身も3打数無安打と悔しい結果に終わった。「甲子園の借りは甲子園で返す」。雪辱を果たすべく、2度目の聖地で大暴れを誓った。(福島 凜子)

編集部おすすめ