残りの契約期間が1年となり、アーセナル移籍も報道されたブラジル代表FWビニシウス・ジュニオールが、一転して所属するRマドリードと6年の延長契約を締結したことが明らかになった。

 BBCによると、2032年までスペイン首都にとどまることが決まったビニシウスは「ベルナベウでのプレーが8年では短すぎる。

あと6年、そして永遠に」と自身のインスタグラムに投稿。クラブ側も「ビニシウスは最も重要な選手の一人」と応じて、今夏移籍の噂にきっぱりと終止符を打った。

 最近まで延長契約交渉が『行き詰まっている』と報じられていた。しかし8月6日にRマドリードが示した新たな条件をビニシウスが受け入れた形になった。

 Rマドリードは他の欧州有力クラブとの争奪戦を制し、RBライプツィヒから現時点で最高の10代アタッカーと評されるコートジボワール代表FWディオマンデ(19)をクラブ史上最高額の1億4000万ユーロ(約256億2000万円)で獲得したばかり。さらに不安定だったエース・ビニシウスの状況をがっちりと固めて、昨季の不振からの脱却をテーマに、モウリーニョ監督の二次政権を強力なものとする意思を鮮明に打ち出している。

編集部おすすめ