今季こそヴィルツは“1億ポンド超え”の移籍金の価値を示せるか...の画像はこちら >>

リヴァプールでプレイするヴィルツ photo/Getty Images

昨季は本来の力を発揮できず

昨夏にレヴァークーゼンから1億1600万ポンドもの移籍金でリヴァプールへ加入したMFフロリアン・ヴィルツだが、昨季は少々苦しいシーズンになってしまった。

アルネ・スロット率いるチームは2024-25シーズン王者として昨季を戦ったが、序盤から調子が上がらないまま5位でフィニッシュ。

シーズン終了後にはスロットも解任となり、ヴィルツ自身もリーグ戦で5ゴール3アシストと期待に応えられなかった。

昨夏の段階ではヴィルツ、FWアレクサンデル・イサク、ウーゴ・エキティケら大型補強を展開しただけに、前評判はかなり高かった。しかし結果は5位フィニッシュと振るわず、期待はずれのシーズンだったと言える。

ただ、今季よりチームはアンドニ・イラオラを指揮官に迎えて新たなスタートを切る。英『LIverpool Echo』も昨季のことは過去のことと伝えていて、ヴィルツにも真価を発揮してほしいと期待をかける。

「スロットはヴィルツの才能を十分に活かすことができなかったが、それは全て過去の話だ。ヴィルツにはイサクと共に新時代の象徴となることが求められている。それだけに、(プレシーズンマッチの)リーズ戦で得点が生まれたのは希望が持てるスタートだ。もちろんリーグ戦ではさらに大きな試練があるだろうが、リーズ戦でのヴィルツは素晴らしいプレイを見せてくれた。危険なエリアで巧みなパス、見事なワンツーを繰り出し、チームメイトとのスピード感ある連携が彼を新たなレベルへと引き上げる予感があった」

果たしてイラオラのサッカーはヴィルツに合うだろうか。移籍金が高額だっただけに、プレミアでも二桁得点か二桁アシストを期待したいところ。今季も数字が伸びなければ、サポーターからの視線は厳しいものとなりそうだ。


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