お笑いコンビ平成ノブシコブシ」の吉村崇が、9日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜・午後1時)に出演。「芸能人リアル被害者の会」と題して、先輩芸人の投資トラブルに巻き込まれた過去を明かした。

 吉村は、ある先輩芸人から「自称FXトレーダーAを紹介された。天才が来たと思った。勝負師みたいな」と当時を振り返り、少しの額をA氏に預けた。すると、利益が出ていると説明されたため、預ける金額が増えていったという。

 しかし、ある日「Aが飛んだんです。Aの損害を取り戻すと名乗り出る投資家Bが来て、救世主だった。でも現金がなかったので、昔番組で仮想通貨を買ったんです。その暗号資産の利益を預けてくれれば損失を取り返すと言われた」と、今度はB氏を信用してしまう。「損失を取り返すために未公開不動産に投資できるという話に乗ってしまった」と明かし、最終的には3000万円以上の損失があった。

 吉村は、B氏が何度も数百万円単位で金銭を要求することを不審に思ったこともあった。「怪しいと思った矢先に、超有名企業の大型案件があって、でも一口1億だと言われて」。そこで知人の投資のプロに相談し、様子を見るように助言を受け、実際に呼び出しに応じると「超有名企業の本社に呼ばれて、そこの会議室の役職ある人間と会うわけです。

当時のそのときの部長。パソコンを開いてこういう案件で…と。本当ですよ、(セキュリティーカードをかざすしぐさで)ピッて入って行ったんですから」とのこと。結局、案件は断ったが、「それがのちに世間にニュースになるくらいの大型詐欺事件。その方は捕まったし、クビになっていますけど、当時は本当の役職の方。Bも逮捕されました」と明かした。

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