◆米大リーグ マリナーズ2-3レイズ(8日、米ワシントン州シアトル=Tモバイルパーク)

 マリナーズは8日(日本時間9日)、本拠地Tモバイル・パークで「球団歴代トップ50選手」を発表、表彰した。ファンや球団関係者らの投票によって選出され、日本選手からはイチロー佐々木主浩岩隈久志の3氏が選出された。

 式典では、球団初期を支えた名選手から現役選手までが紹介され、マ軍とヤンキースで活躍したA・ロドリゲスら懐かしい顔ぶれも名を連ねた。クローザーとして4シーズンで129セーブを挙げた佐々木氏、先発ローテの柱として活躍し、15年8月12日のオリオールズ戦で日本人投手2人目で3度目のノーヒッターを達成した岩隈氏が登場すると、地元ファンから声援が送られた。

 佐々木氏は「久しぶりにシアトルに来れてうれしいし、またこの50人に選んでくれて光栄だし、何よりも昔のメンバーとまた会えてうれしい」。岩隈氏は「今回、シアトル・マリナーズ50周年の中のレジェンド50の中に入れていただきまして、本当に光栄に思っています。すごくこのイベントを楽しい思い出にしたいと思いますし、強く、これからもシアトルのファンでいたいなというふうに思っています。今日はありがとうございました」と球団広報を通じてコメントを発表した。

 メンバー紹介の最後には、球団殿堂入りを果たし永久欠番にもなっているレジェンド4人、E・マルティネス、イチロー、R・ジョンソン、K・グリフィーJrの4氏が登場。中堅から4人そろってマウンドへ歩く特別な演出が行われた。

 式典は予定時間を大幅に超過しても続行。41シーズンにわたりチームのラジオ実況を務めるR・リズ氏の球団殿堂入りが発表され、さらにルー・ピネラ元監督が登場すると、スタンドを埋め尽くしたファンが総立ちで歓迎し、大きな歓声を送った。

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