2028年ロサンゼルス五輪の追加種目、フラッグフットボールの男女日本代表は10日、五輪予選を兼ねて行われる世界選手権(13日開幕、ドイツ)に向け、羽田空港から出発した。

 同大会は上位2か国(開催国米国を除く)が五輪出場権を得るだけに、覚悟を胸に世界と対峙(たいじ)する。

女子代表の金谷明咲妃は「今まで国際大会を何度か経験させていただいていますが、オリンピック予選は緊張感もありますし、プレッシャーもあります。ここで決めることによって国内での普及も加速できるし、応援してくださる方も増えるのかなと思っているので、責任を果たせたらいいなという思いでいっぱいです」と気持ちを引き締めた。

 女子は主将を決めていないが、チーム一丸を強調する。金谷は「チーム全員が、チームに何かをしようとやってきた。最初はチーム力ってなんだろうと考える期間が女子チームはすごい多かった。チームに対して何ができるか。ここのメンー以外の日本に残っているメンバーも含めて、チームに貢献しようという思いでみんなやってきました」と、チーム愛を武器に五輪輪切符をつかみにいく。

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