J2北海道コンサドーレ札幌のMF青木亮太(30)が、今季初出場へピッチを上げている。6季ぶりの開幕戦勝利となった8日のホーム・徳島戦(2〇0)は、体調面などを考慮され、20人のメンバーから外れた。

アウェー・新潟戦(15日)に向け、宮の沢白い恋人サッカー場で行われた11日の練習では順調にフルメニューを消化と状態は向上。「体的には問題ないので」と新潟戦の出場を目指し、アピールしていく。

 期する思いがある。今年2~6月に行われたJ2・J3百年構想リーグでは、13試合に出場も得点はなかった。短期間の特別大会とはいえ、無得点に終わったのはJ1名古屋と期限付き移籍先のJ2大宮の2チームでプレーした2020年以来のこと。22年にはJ1で10得点を挙げた青木にとって、不本意な結果となった。「目に見える結果を出せなかったので。そこは今年1年で見せていかないといけない」。巻き返しへ、決意を口にした。

 札幌が開幕連勝を飾ったのはJ1残留を果たした01年が最後。狙う25年ぶりのスタートダッシュへ、青木は「出られた時はなるべく前目でプレーしたい。良いポジショニングから良い攻撃につなげるところをしっかり意識してやる。

その上で勝つだけでなく、面白く勝つのが一番。毎試合、良い試合を見せないといけないと思ってるので」と声を大にした。内容にもこだわっての白星取りへ、青木もその一員に加わっていく。

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