◆米大リーグ ドジャース―ブルワーズ(15日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が15日(日本時間16日)、本拠地・ブルワーズ戦に「1番・DH」で先発出場し、2点を追う3回2死一塁で迎えた2打席目は、怪物剛腕ミジオロウスキーから右翼線への適時三塁打を放ち、本拠地は大歓声に包まれた。2球連続の真っすぐで追い込まれたが、最後は内角の100・3マイル(約161・4キロ)の直球にバットを振り抜き、右翼線を破り、激走で三塁を陥れた。

 初回先頭の1打席目は初球から直球を6連投で、最後は内角に差し込まれて三飛に倒れていた。大谷に対して最速104・2マイル(約167・7キロ)を計測していた。

 ミジオロウスキーは、6月26日のカブス戦では、公式に球速計測が始まって以後、先発投手史上最速の105・5マイル(約169・8キロ)を記録した剛腕。大谷は通算2度目の対戦で、初激突となった前回25年7月8日(同9日)は2打数1安打、1本塁打としており、3戦ぶり28号に期待がかかる。ロバーツ監督も「こちらとしては何とか粘って、球数を増やしていかなきゃいけない。本当に難しい試合になると思う」と警戒を強めていた。

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