お笑い芸人のキングコング西野亮廣が23日、都内で行われた「LIVER祭り2026」のスペシャルトークイベントに参加した。

 動画サイトなどで生放送を行うライバー市場の可能性について、ライブ配信サービス「SHOWROOM」の代表取締役社長の前田裕二氏らとトーク。

ライバーを守るためには、事務所の役割が重要になっていると前田氏が指摘すると、西野は「やっぱり、吉本興業はよくできている」と2021年まで、自身も所属していた事務所について言及した。ブレイクするまでのシステムについて、「大阪だったらなんばグランド花月っていう劇場があって、頑張ったらそのステージ立てる。出る順番は違うけれど、大師匠と横並びで出ることができる(ことはモチベーションになる)。あとはM―1グランプリに出るっていうことがすごくブランドになっている。だから吉本の劇場周りは『この芸人をとにかくM―1に連れていくぞ』みたいな感じになっている」と現在の状況を明かした。

 さらに、「ダウンタウンの松本(人志)さんは(システム作りが)うまい。松ちゃんのゲームって参加したくなる」と大先輩を敬意を持って「松ちゃん」呼びして称賛した。「オーガナイザーとしても超天才で、周りに誰を置いたらば芸人が出たくなるかとか、そこ(を考えるの)が天才なんですよ」と芸人の実力以外の部分も評価。松本の代名詞である大喜利が発展したことについても説明し「スケッチブックとサインペンがあれば、若手が1年目からできる。それがずっとつながっていって、ゴールが『IPPONグランプリ』。審査員は俺(松本)ですよっていうここまでの流れが完璧、すごいです」とべた褒めしまくりだった。

 これに続く形で、前田氏も「流通する言葉の作り方がすごい。

松ちゃんの作り出した言葉なしでは生活できない」と感嘆していた。

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