◆米大リーグ ブレーブス―ドジャース(27日、米ジョージア州アトランタ=トゥルイストパーク)

 ドジャース・大谷翔平投手(32)が27日(日本時間28日)、敵地・ブレーブス戦に「1番・DH」で先発出場。3回1死で迎えた第2打席は空振り三振に倒れた。

100・1マイル(約161・1キロ)シンカーなどで追い込まれ、最後はカウント2―2から外角のスライダーにバットが空を切った。

 ブレーブスの先発は24年サイ・ヤング賞左腕のC・セール投手(37)。大谷は試合前の時点で通算11打数3安打の打率2割7分3厘、1打点、3三振。難敵であることには違いないが、ヒットが出ていないわけではない。ただ、MLB公式サイトのS・ラングス記者によると、セールにとっては3回に大谷に投げた1球は18年7月6日(同7日)以来の100マイル超えのボールだった。

 大谷は前日の試合では7回に5試合ぶりの長打となる右翼線二塁打を放つなど7試合ぶりのマルチ安打を記録し、6年連続2ケタ盗塁も達成。左膝に不安を抱える中でも全力プレーを貫き、上昇の気配を漂わせていた。この日の初回先頭の第1打席は初球攻撃も二ゴロに倒れていた。

 この日は7試合ぶりとなる31号で先発の山本由伸投手(28)を援護したいところだ。ナ・リーグ西地区首位のドジャースは東地区首位のブレーブスとの3連戦の3戦目。ここまで2連敗を喫しており、ポストシーズンのシード順争いのためにも、3連敗を避けられるか。

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