米大リーグ公式サイトが25日(日本時間同日深夜)に発表した今季のMVP予想で、4年連続5度目の受賞を目指すドジャース大谷翔平選手(32)ではなく、カブスのP・クローアームストロング(PCA)外野手(24)がナ・リーグトップに立っている。

 有識者37人による投票で、1位から5位までランク付け。

1位5点、以下4、3、2、1点のポイントとなる投票。7月発表時トップだった大谷は1位票8票だけで154ポイント。一方、PCAは1位票29票で177ポイントを獲得している。

 本塁打は33対30でPCAが上、OPSは・934対・930で大谷が上ながらPCAは32盗塁(大谷は9個)に、中堅守備の高い評価が現時点で決め手になっている。大谷は投手として最初の14試合で8勝2敗をマークしながら膝の故障により7月3日を最後に登板していない。今後は爆発的な打棒復活か、投手としての復帰で序盤戦のような好投を見せればPCAを抜けるのではとしている。

 ア・リーグでは、打撃3部門トップのアストロズのDH、Y・アルバレス(29)が1位票34票を含む181ポイントで首位を独走している。

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