8月30日の新潟2R・2歳新馬(ダート1800メートル、13頭立て)は、ウラノグラフィア(牡、美浦・宮田敬介厩舎、父ナダル)が2・5倍の1番人気に応えて初勝利を飾った。勝ち時計は1分57秒5(良)。

 おば(伯母)に2014年の桜花賞馬のハープスターがいる良血馬は3番枠からスタートを決め、道中は4番手の内目を追走。宮田調教師が「冷静にコントロールが利いて、動きたい時にスッと動いてくれた」と言うように、勝負どころでは反応の良さを見せて直線へ。最後は外から豪快に脚を伸ばし、2着馬に3馬身差をつける完勝だった。

 岩田望来騎手は「初戦としてはいい内容で終えられました。返し馬からいい雰囲気が出ていて、馬のリズムで走れたら勝ち負けできると思っていた。予想通りの結果です」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

 指揮官も「文句ないくらいの勝ち方。ワンターンでも走れるし、今のところはいい印象しかない」と胸を躍らせた。

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