新潟記念・G3(30日、新潟・芝2000メートル)は2番人気で岩田望来騎手とコンビを組んだゾロアストロ(牡3歳、美浦・宮田敬介厩舎、父モーリス)がG1馬をねじ伏せて重賞2勝目を挙げた。この結果を受けて、現役時代に中央&地方で通算4464勝を挙げた元騎手の安藤勝己氏(アンカツ)が30日のレース直後に自身のX(旧ツイッター)を更新した。

 直前に激しい雨が降った新潟記念を勝ったのは3歳のゾロアストロ。G1馬5頭相手の勝利に安藤氏は「新潟記念は直前からの雨で内外イーブンの馬場。ゾロアストロはミライのインは近道が好判断やった。ロデオドライブと2キロ差あったからね。3歳馬の活躍は秋に胸躍る」と今後の活躍を期待した。

 ちなみに鞍上をたたえた「インは近道」という言葉は、父・岩田康誠騎手の名言とされており、「内側」という2文字の間に岩田康誠騎手の笑顔を挟んだ絵柄に「インは近道」の文字が記されたオリジナルTシャツがファンの間で大人気となっている。

 また、中京2歳S・G3(30日、中京・芝1400メートル)は松山弘平騎手が騎乗した圧倒的1番人気のジーティーマイカ(牝2歳、栗東・前川恭子厩舎、父シスキン)が重賞初制覇を飾った。こちらについては「外枠から持ったまま進出して勝ちっぷりがいい。ジョッキーもあるけどスターアニスを彷彿させる。阪神JFは有力やね」と見解を示した。

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