イングランド・プレミアリーグ、トットナムのDF高井幸大(21)が、ベルギー1部シントトロイデンに期限付きで移籍することが31日、分かった。近日中に発表される見込み。

J1川崎で活躍した高井は25年夏にJリーグから海外移籍する日本人史上最高額の500万ポンド(当時のレートで約10億円)でトットナムへ加入。ただ、負傷により出遅れ、公式戦の出場がない状態で26年1月にドイツ1部ボルシアMGに期限付きで加入。同クラブで8試合に出場し、今夏に復帰した。

 トットナムは今オフにオランダ代表DFファンヘッケらを補強し、センターバックの層を強化。高井はプレシーズンでアピールを続けたが、開幕から2戦ともにベンチから外れた。192センチの高さと速さ、正確なキックを武器に北中米W杯のメンバー入りも期待されていたが、度重なるケガで最終的には選出されず。既に7人の日本人選手が在籍するシントトロイデンから代表返り咲きを目指す。

 ◆高井 幸大(たかい・こうた)2004年9月4日、横浜市生まれ。21歳。川崎の下部組織から高校2年だった22年2月にプロ契約。U―23日本代表として24年のパリ五輪出場。25年7月にトットナムへ完全移籍。

26年1月にドイツ・ボルシアMGへ期限付きで移籍。国際Aマッチ4試合に出場。192センチ、90キロ。血液型A。利き足は右。

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