◆JERAセ・リーグ 中日5―4広島(2日・バンテリンドーム)

 両軍ベンチから監督、コーチ、選手らが飛び出す乱闘寸前の騒ぎがあった。警告試合が宣告された。

 5―4の7回2死二、三塁の場面だった。石伊の左肩に広島・ターノックの153キロが直撃した。中日はこれが、この日4つ目となる死球。スタンドから怒号が飛び交う中、すぐさま井上監督とナインがベンチを飛び出した。両軍の選手が入り乱れ、乱闘寸前に。井上監督は怒りをこらえて広島・新井監督、藤井ヘッドの肩を抱きながら諭すように話し込む様子もあった。

 試合後、井上監督は「(新井監督との会話は)内容は言いたくないけど。選手も必死にやってるわけで、わざとぶつけてるはずはないけど、立て続けになると、堪忍袋がやぶれちゃうよ(緒が切れる)って。チームの長として、冷静に話しをさせてもらったってことです」と明かした。

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