◆JERAセ・リーグ 巨人1―2DeNA=延長10回=(2日・京セラドーム大阪)

 巨人が延長10回の接戦を落とし、ヤクルトに敗れた首位・阪神との4・5差を縮められなかった。

 打線はダルベックを休養のためベンチ外とし、ティマと萩尾をスタメン起用したが、東を相手に7回で1得点にとどまった。

 西舘は体調不良の井上に代わり急きょ先発して6回10奪三振無失点と好投。打線が沈黙する中、8回に田中瑛が追いつかれ、10回に赤星が勝ち越された。

 試合後の橋上監督代行の主な一問一答は以下の通り。

―総力戦も及ばず

 「そうですね、まあなかなか打てないっていうのはね、あるんですけども。やっぱりちょっと。まだまだ課題ですよね。そこをもうちょいなんとか、最低でもチャンスぐらい、何とか作れるようになるとね、ちょっと変わるんでしょうけども。これは結構ずっと言われている課題ではあるんですけどね。とは言っても、手をこまねくというわけにもいかないですから。少しでも可能性があるものを、なんとかね、いろんなものを探りながら、少しでもプラスになるように、さらにやっていきたいと思います」

―ダルベックがベンチ外

 「いろんなものにちょっとフラストレーションが溜まってるような感じを受けました。もちろん、打てないこともそうですけども。生活も含めてですね、初めてのシーズンですから、環境とかも含めて、色んなストレスがあると思いますんでね。

今日、外したことにして明日1日、もう1日空くので2日間ね、リフレッシュの時間ができますので。本人と話して、非常にプラスにとらえてくれたので。私もそのような話もしましたので。2日間、今後の復調のために効果的な2日間であってくれることを祈りたいですね」

―石塚が代打で東から右前安打で起点になった

 「そうですね。ああいった形のものが、やはりチーム全体でね、やっていけるようになると、少しは攻略の糸口が見つけられるのかなという気はするんですけども。なかなか、分かっていても表現できないというか。いい手本にはなったと思いますね」

―西舘は体調不良の井上に代わり急きょ先発で好投

 「球数的にもね、しっかり放ってくれましたし、気合十分でね。さすがに最後はきついかなと思いながらも、あそこで最後、ああいったところを、しのげたというのは非常にプラスになるんじゃないかな、というような気がします」

―田中瑛が追いつかれた

 「これだけイニング数を放ってますので、疲れがないって言ったらウソになりますんで。そんな中でもやっぱりしっかり投げてくれますので。まあ少々打たれるからどうのこうのっていうのは、もうこちらの方は考えてないです。瑛斗が打たれたら仕方ないとある程度思っていますので。瑛斗に限らずですけども、ここまで100試合以上ね、しっかりそういったものをやってきてくれた選手ですから、そこに対して、今更故障がないことももちろんね、最低限必要なんですけども、そこだけはしっかりと管理したいと思いますけども。

それ以外は別にそのまま信頼はしてます」

―打線復調に必要なこと

 「そうですね。打線っていつも言ってるように水物ですから、何がきっかけで上がってくるかもわからないし、何がきっかけで落ちるかもわからないです。まあまあ、対戦相手のこともありますから、なかなかこれをやったら必ず上がってくるっていうのがあったら、たぶん苦労しないです。はい。いろんなものを探りながら、より効果的なものをと思います」

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