大相撲の幕内・琴勝峰(佐渡ケ嶽)が3日、千葉・松戸市の部屋で行われた朝稽古で、秋場所(13日初日、東京・両国国技館)へ向けて汗を流した。

 先月31日の番付発表後は初めての相撲を取る稽古で、部屋の大関・琴桜、弟の琴栄峰、出稽古に来た小結・大栄翔(追手風)による申し合い稽古で計15番相撲を取った。

189センチ、170キロの体格を生かした前に出る相撲で、11勝4敗と大きく勝ち越しも、「今日から(相撲を取り)始めたので、徐々にもっと厳しい相撲を取れるように」と振り返った。

 今場所の番付は東前頭筆頭。弟の琴栄峰は西前頭筆頭で、兄弟で東西の前頭筆頭で並ぶが「変わらず頑張る」と語った。関脇だった先場所は6勝9敗で負け越し。三役返り咲きを目指す秋場所へ向けては「三役に戻ることと、もちろんもう一度優勝を目指していきたい」と意気込んだ。

編集部おすすめ