◆米大リーグ カブス―ブルワーズ(3日、米イリノイ州シカゴ=リグレーフィールド)
カブスの「PCA」ことピート・クローアームストロング外野手(24)が3日(日本時間4日)、本拠地・ブルワーズ戦に「1番・中堅」でスタメン出場し、両軍無得点の3回1死一塁の2打席目に、4試合ぶりの本塁打となる39号先制2ランを放ち、自身初の40号へ王手をかけた。本拠地は総立ちとなって大きく盛り上がった。
豪快な一発を見せた。初回先頭の1打席目は中飛に倒れていたが、両軍無得点の3回1死一塁の2打席目。カウント2ボール、1ストライクから4球目の先発右腕・ヘンダーソンの低めのチェンジアップをすくい上げるようにはじき返すと、打球速度104・3マイル(約167・9キロ)、打球角度27度、飛距離413フィート(約126メートル)で、中堅に運んだ。
PCAの9月初アーチ。8月29、30日(同30、31日)の本拠地・レッズ戦では2試合で5本塁打の大暴れを見せた。その後3試合ではアーチが出ていなかったが、ブルワーズとの同地区対決4連戦の4戦目で4試合ぶりのアーチ。5月終了時点では出場60試合で7本塁打だったが、6、8月に月間MVPに輝くなど6月以降の81試合で32本塁打と圧巻のペースとなっている。
ここまで32盗塁。24年ドジャース・大谷翔平以来7人目となる「40―40」(40本塁打&40盗塁)へも前進した。本塁打数は昨年の31本をすでに上回って自己最多を更新中。盗塁は昨季の自己最多35にはまだ届いておらず、今後ペースを上げていけば、「40―40」も手の届くところにある。
ナ・リーグのMVP争いもドジャース・大谷翔平投手(32)と一騎打ち。
本塁打王争いでもトップを独走していたシュワバー(フィリーズ)の40本と1本差。8月には28試合で14発を放っており、勢いに乗っている。










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