「生活情報のコーナー」は、リスナーさんからのリクエストにお応えして、夏本番を前に大注目の「大人のラッシュガード特集」をお送りしました! きっかけは、先月の放送で募集したメッセージテーマ「番組で取り上げてほしい夏情報」に寄せられた、リスナーの「ラジオバーガー」さんからのこんなメールでした。

『スーさん、杉山さん、こんにちは。

社会人になってからプールに入る機会が
ほとんどなかったのですが、子供が生まれて去年からプールに行く機会が増えました。
老体を晒すのが恥ずかしかったので初めてラッシュガードを着てみたのですが、
最初は着慣れなかったものの、周りの目も気にならずなかなか良いなと思いました。
そこで、大人のラッシュガード特集をして欲しいです。センスのよいラッシュガード、
機能性がよいラッシュガード、色々と知りたいです。』

ラッシュガードといえば、一昔前までは「マリンスポーツで擦り傷やケガを防ぐためのピタッとした上着」というイメージでしたが、
今やその役割が大きく変わってきているようです。

ということで今回は、ラッシュガードを多く取り扱っているお店に取材に。
伺ったのは、アルペンさん。アルペンというと、「ウィンタースポーツ用品」のイメージを持っている方が多いかもしれませんが、実は「ラッシュガード」など夏のスポーツの品ぞろえも豊富なんです。新宿にあるアルペン東京の8階・フロアチーフ、中川雅永さんに伺いました。

ラッシュガードとは、どんなものなのか?
・ラッシュガードは海や川、泳いだり潜ったりする時、岩での傷、ケガ防止するためだったが、UV、日焼け防止など便利な機能が追加されていった。主な使用場所は海、川。
・紫外線カット率が強いUPF50+が多い。

日本製品だと遮蔽率90%以上と、謳ってるものも。
・半袖、長袖、ジャケットタイプ、パーカー、フードあり、フードなしがあります。
・中でも「フィットするもの」と「ゆったりしているもの」に分かれる。
・体型隠したい、泳ぐ時にお腹出ちゃってるというのを隠したい方に選ばれる。
・今は街の利用、タウンユースも増えている。結構肌触りがいい、伸縮性もいい=着心地がいいなおかつ日焼けも防止できるので、街で使われるって方もかなり増えている。
・半袖のゆったりしてるタイプは、寝巻きにするという方もいるみたいですよ。(汗を)よく吸ってくれるし、よく乾くので。


昔の使われ方から変化してきている?

もともとは、マリンスポーツなどでのすり傷や細かい怪我を防止するというのが、ラッシュガードの役割だった。
今でももちろんその役割はあるんですが近年では、UVカット(日焼け防止)などの機能が追加されてきた。
ですので、中川さんも仰っていた、「ほとんどのラッシュガードに日焼け防止の機能がついている」そう。
(ちなみに、UPF50+は紫外線カット率95%だそう)

そのほか「海とか川で遊びたいけど、体型が気になる」という方も多いそうで、“体型を隠すため”にラッシュガードを購入する方も。

(ディレクターもその内の1人)
また、主に半袖のゆったりしたラッシュガードを普段着として着るという方や、汗をよく吸ってくれる、乾きやすいから、という理由で寝巻きにする方もいるそう。

では、ラッシュガード、どんなものがあるのか?
現在アルペン東京さんで販売されているものをいくつかスタジオに用意しました。

価格で選ぶならこれ!「TIGORA」「マルチで使えるラッシュガード」

『大人のラッシュガード』選び!海だけじゃもったいない!ひとり...の画像はこちら >>
『大人のラッシュガード』選び!海だけじゃもったいない!ひとり1着時代!?

▼長袖のゆったりしたもので、
アルペン東京では、頭ひとつ抜け出して売れている、というのが、アルペンのPB商品「TIGORA(ティゴラ)」「マルチで使えるラッシュガード」。
・売れている理由は価格。高価格帯だと1万円前後するが、こちらは税込2,499円。
・なのに、UVカットは「UPF50+」。ストレッチ性・吸水速乾性に優れている。
・素材は、ポリエステル100%
・レディースもメンズもある。さらに「ゆったり」という少し大きめも。
・黒はレディースのゆったり、白はメンズ。

スー&杉山「白で、もう普通に街着にできる!ユニクロのフルジップパーカーみたいな感覚。これが2,499円!?お安い!ラッシュガードってもっと高い(7,000円くらいする)イメージだった。ピタピタしてきつい感じも全然ないし、雨の日や、夏の空調がちょっときつい室内でも良さそう。

一見ラッシュガードとはお目にかかれない、スポーツおしゃれウェアですね!」

日常使いできるシルエット!NEW ERA「OD UTILITY PARKA」

『大人のラッシュガード』選び!海だけじゃもったいない!ひとり1着時代!?
『大人のラッシュガード』選び!海だけじゃもったいない!ひとり1着時代!?

▼NEW ERAの「OD UTILITY PARKA」、ホワイト。
・価格は、税込8,800円。
・さきほどの商品と同じで、本体の素材はポリエステル100%
・こちらのポイントは、見た目、生地感・触り心地。マットで少ししっかりとした(ナイロンジャケットのような)風合い。
・いかにも「水着」というテカテカ感を抑え街中でパーカーとして着ても違和感ない。
・タウンユース寄りのラッシュガード。

スー&杉山「さっきのと素材が全然違う!ちょっと固めでサラサラ。いかにも水着って感じのテカテカ感が全くなくて、これなら本当に街で着られます。リゾート地とかで水着の上に羽織ってそのまま観光に行けちゃうね。今度は陸上部の先生みたい(笑)!」

極力、日焼けしたくないあなたに!「TIGORA」長袖フルジップラッシュガード

『大人のラッシュガード』選び!海だけじゃもったいない!ひとり1着時代!?

▼こちらも、アルペンのPB商品。価格は、税込3,999円。
・こちらの商品の特徴は「フードに大きなツバがついている」こと。
・さらに、前ジップが「口元まで上げられる構造」になっている。
・なるべく日焼けしたくない人におすすめだそう。

UPF50+。
・ポリエステル100%。

スー&杉山「何が違うかって、フードがついている上にキャディさんの帽子みたいに大きなツバがついてるの!チャックを上げると目とおでこくらいしか出ないから、本当に焼けない。ちょっとした『養蜂家』か『はちみつシュシュッとする人』みたい(格好を見て大爆笑)。でも、口元がメッシュになっているから呼吸はすごくしやすい!自転車の送り迎えをする人や、肌が弱い人にも絶対いいと思う!」

ラッシュガードに見えないTシャツ!ナイキ インク 半袖 ハイドロガード

『大人のラッシュガード』選び!海だけじゃもったいない!ひとり1着時代!?

▼ハイドロガードとは、主にナイキが展開している水陸両用シャツ・ラッシュガードの名称。
・一般的なラッシュガードよりも普段着に近く、優れた速乾性とUVカット機能を備えているのが特徴だそう。
・ポリエステル100%。 UPF +40(プラスよんじゅう) 価格は税込5,940円。
・中川さんが仰っていた、「半袖のゆったりとしたものを寝巻きにする人も」というラッシュガードは、こういうものなのかもしれませんね。それくらい、触り心地がいい。

▼ちなみに、下に履くラッシュガードは、男女ともピタッとしたものがほとんど。
・違いは、レディースには足の甲まで日焼けを防止したいひと向けのトレンカがある。

スー&杉山「えっ、これ普通のTシャツじゃん!触ると綿みたいだよ。さっき杉ちゃんが言ってた『半袖のゆったりしたのを寝巻きにする』ってこういうことね!これなら苦しくないし納得。もじもじ君みたいなのを着て寝てるのかと思って心配しちゃった(笑)」


選ぶポイント
・中川さんが仰っていたのは、「街で日常使いをしたい」のか「水の中に入るのがメイン」なのか。
・「街で日常使いをしたい」寄りのかたは、パリッとしている方がシルエットがいい。
・逆に「水の中に入るのがメイン」だと、硬いものよりも柔らかいものの方が、泳ぎやすい、動きやすいそう。
・もっと言うと、体にフィットするピタッとしたラッシュガードを選ぶと良いとのことでした。

▼また、ラッシュガードの色は、白や黒が多いそうですが、黒の方が、光を吸収するので、日焼けをしたくない人は黒を。
・ただ、黒は熱を吸収してしまうので、熱くなりたくない人は白を選ぶと良いそう。

▼今回ご紹介したものは、一部を除き、アルペンのオンラインショップでも購入できるそう。
・よろしければ、ラッシュガード購入の参考にしてみてください。

▼そして、今回時間の関係で取り上げられませんでしたが、
スポーツ用品店以外でも、「ラッシュガード」という商品名ではなく、「水陸両用ウェア」や「UVカットパーカー」という名称で展開されているアパレルメーカーなどもあり、中には1000円台のものもあるようです。

▼ちなみに、ディレクターは、アマゾンで購入。


ラッシュガード、レギンス、ハーフパンツがセットになったもの。
2023年7月に購入して、3,980円。デザインで選んだそうですが、実物を見ないままの購入だったので、質感などはわからないままだったと。

『大人のラッシュガード』選び!海だけじゃもったいない!ひとり1着時代!?

▼水遊び・マリンレジャーの際には、ぜひラッシュガード、参考にしてみてください。

TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』より抜粋)

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