イモトが、少し前に放送されたイッテQのロケでインドに行ってきたことを報告。イモトにとって9年ぶりのインドは「良い意味で変わってなかった!」。

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イモト、インドでトラと遭遇

イモト珍獣スタンプツアーinインド

イモト:ちょっと前の放送なんですけど、見ていただけましたかね、「イモト珍獣スタンプツアーinインド」!9年ぶりにインドに行ってきました!インドに行く前ってちょっと覚悟をするのよ。ヨーロッパやアフリカに行く時より、(よし、インドか!)という気持ちで臨むインドでした。9年ぶりでしたけど、インドは良い意味で変わってなかったですね(笑)。昔、インドというと満員電車がすごく有名で。電車のドアからはみ出して乗っていたり、電車の屋根に乗っていたり。私も1回そういう満員電車に乗ったことがあるんですけど、今もそうでした(笑)。しっかりと満員電車でした。そういった意味でインドって良い意味で変わらないなって。

イモト、インドでトラと遭遇

イモト、トラと超至近距離で遭遇!

イモト:今回は猛獣のスタンプを撮ろうということで。ベンガルタイガーを見つけに行ってまいりました!このベンガルタイガーというのも本当に超貴重で絶滅危惧種になっておりまして、世界で4500頭くらいしかいないんですよね。それを見つけに行くという。小さいジープに乗って行くんだけど、トラ以外にもいろんな動物がいて。2日くらい撮影チャンスがあって。1日目にちょっと見ることができて。

でも、これだとLINEスタンプにならないなってところで、2日目の朝、探したらいたんですよ、トラが!

イモト:すごく遠く水辺でお母さんトラと、子供のトラが2頭、水浴びしていて。いいね!いいね!って言いながら遠目から写真を撮っていたら・・・お母さんトラが(あれ、こっちに来てない?)ってなって、みんながザワザワしてきて。アフリカのサファリのクルマはけっこう車高があって、剥き出してはあるけどクルマが大きくて安心感があるんだけど、インドのサファリカーのサイズがジムニーくらいなんだよね。ジムニーの後ろを取っ払ったみたいな。すごく車高も低いし、軽トラックの後ろに乗ったみたいで。

イモト、インドでトラと遭遇

イモト:我々がいた場所が何台かクルマが停まっていたんだけど、前に行ったら崖ギリギリなの。後ろは他のお客さんのクルマが来ていて。だから身動きが取れない状態だったの。その状態でお母さんのトラがこっちに向かってきて。最初はすごく遠くにいたから、あれ?くらいだったんだけど・・・トラって速いのかな、見る見る距離が近くなってきて!全員が(ヤバい!)と思った時には時すでに遅しで。インドのガイドさんが言うにはとにかく静かに動くな!って。

イモト:それを守るしかなくて。

私が(ああ、、、)って声を上げたらディレクターから(静かにしろ!)って。プロデューサーのヨシザワさんという女性は私のセーラー服の襟の部分を掴んで何かあったら私を引っ張ろう!という。武器も無いからそれくらいしかないのよ。

イモト、インドでトラと遭遇

イモト:動物でいうと、子を連れた母親の動物が、子を守ると言う動物の本能から一番怖い、危ないと言われているのよ。その危ないと言われているお母さんのトラが近づいてきて焦ったよね。距離にして4~5メートル。私は一番前にいたし、(終わった、、、)と思ったよね。静かにしなきゃいけないからトラのリポートもできないし。お母さんのトラがのそのそ歩いているんだけど、カッコいい!と思ったのよ!怖かったけど、美しかったね。こっち向いて威嚇してきたの、2回ほど。それで去って行ったの、すごくない?そのあと、子供たちは来なくて。

イモト:ガイドさんに聞いたら、お母さんのトラは私たちの前を通り過ぎた後、狩りに行っているんだって。

で、子どもたちにエサを与えるという。朝イチで見たのはそういう場面だったらしいね。いやー、貴重。ガイドさんも言ってましたよ、こんなことはマジで無い!って。私たちが撮ったビデオを見せてくれ!って、ケータイで撮った画面の上からケータイで撮っていたね!それは珍獣ハンターとしては良い映像をお届けできたなって思っています!

イモト、インドでトラと遭遇

猛獣に手を噛ませるラフな格好の老人

イモト:トラは撮れたんですけど、似ている動物でヒョウは難しくて。ヒョウは本当に難しいのよ。トラより姿を全然見せてくれないので。ヒョウが見られる施設があると言うことで行ってヒョウを見せてもらったんですけど、その施設もなかなかでね(笑)。施設を管理しているおじいちゃんが白タンクトップとパンツという超絶ラフな格好で。猛獣に手を噛まれながら、<オマエもやってみろ!>って。

イモト、インドでトラと遭遇

イモト:すごいのよ、ハイエナの口の中にもガシガシ手を入れてガンガン噛まれているのよ!その方のおかげでヒョウを檻の中から出して。さすがに我々がヒョウに近付くのはできないと言われて、遠目から見たんだけど、ヒョウを普通に散歩させていたり。ヒョウの散歩なんて見たことがないよね。

すごかったですよ!ヒョウが小さい時から施設で育てているから懐いているというか、信頼関係がすごいんだよね。

イモト:その施設で一番びっくりしたのがナマケグマ。不気味だったよ!おじいちゃん管理人はナマケグマの檻の中にガシガシ手を突っ込んで。動物園だったら一番やっちゃいけないことよ!でもカッコよかった。野生では無いんですけど、普段なかなか見られない動物を見ることができたのですごい楽しかったですね。

イモト、インドでトラと遭遇

インド42度!

イモト:今日本も暑いと思うけど、インドは42度なのよ!42度はマジでヤバかった!昼間にロケをしちゃいけないレベルだね。湿度も日本と同じくらいで70%くらい。外に出た時に、でっかい汗だくのオジサンが抱きついてきたみたいな(笑)。そんな重い感じ、キツい感じがするのよ!昼間キツいよねって話はしたけど、ロケはロケでやるしかないから。サファリは朝早い時間にやるんだけど。

イモト:イモトの珍獣スタンプツアーというのは、動物を撮った後に文言を考えなきゃいけないじゃん。42度じゃ文言なんて何も思い浮かばないよ、全員!みんなで考えるんだけど誰も何も出てこないわけ。ヒョウで、ウヒョヒョヒョ~しか出てこなかった、42度の文言だよね(笑)。

それくらいみんな暑さにやられてましたね。

イモト、インドでトラと遭遇

世界一危険なハイキングにて

イモト:その暑い中、リフレッシュっていってクルマで7時間くらいガタガタ道を連れて行かれて、“世界一危険なハイキング”。気温40度近くの中、山登りするって地獄よ。でも、神様の恵みなのかちょっと雨が降ってくれて喜んだもん。普通、ロケ中に雨が降ったらうわ~ってなるのに、嬉しかったね。

イモト:今回、私以外、山登りの素人集団だったんですよ。日焼けしたくないって長袖を着てきて、<ダメだよ、それじゃ。熱中症になっちゃうよ>って。インドの暑さのことを聞いてきたから天日塩を袋ごと持ってきていたの。暑過ぎて梅干しも効かないのよ。だから私が塩をみんなに配って、そのまま舐めて水を飲めって。それ繰り返しながらなんとか山を登って。

イモト、インドでトラと遭遇

イモト:最初は普通の山だったんだけど、最後、岩山なんだけど手すりも何も無い、しかも1段が1m50cmくらいありそうな階段で。

めちゃくちゃ怖かったね。言うてもいつもの山ロケってちゃんと安全面が確保されているわけよ、ロープを繋いだり、ガイドさんがいたり。どうぞご自由にというハイキングの山だから自己責任みたいな。そんな何も無い山だからロープが無いのはめちゃくちゃ怖いね!行きはいいけど帰りは同じ道を下りるわけだからめちゃくちゃ怖かったですよ、下も全部見えるし。久々にケツの穴が縮むというかキュンキュンキュンとしましたね。

令和のディレクター

イモト:久々のインドは・・・楽しかったのかな(笑)。今回のディレクターさんはイノマタさんというベテランの方で。新しく入った若手のディレクターさんが修行としてお勉強しに来ていて。その方が担当したのがその“世界一危険なハイキング”で。事前にロケハンしてくれて。令和のディレクターは素晴らしいですよね!平成のディレクターはドン!で行っちゃうから(笑)。令和のディレクターはしっかりしてるわと思って。

イモト、インドでトラと遭遇

イモト:山登りの途中、信仰がある山だったので絵が飾ってあったりして。その中で令和のディレクターがロケハンで穴を見つけちゃったみたいで、穴の奥にコウモリがいると。で、その穴に入ることになっちゃって。それがロケハンのよくないところかな(笑)。あんな穴、ドンで行っていたら気付かないから(笑)。しかも私、ディレクター、カメラマンの3人しか入れない狭い穴で、這いつくばって10~20mと入って行って。

イモト:コウモリ、ヤダなと思っていたけど、いないのよ。結局、5cmくらいの小さいコウモリが1匹だけいたらしいのよ。(え、このために!?)って、全然写真も撮れないし。オコモリで、と文言を考えた後、出よう!と。でも、若い人のそういう一生懸命な気持ちはいいなと思いましたね。結果、カットでしたけど(笑)。そりゃそうだよね、てっきりコウモリの大群がいるのかと思っていたけど、5cmのコウモリがパサパサってリアクションもとれないし(笑)。みんなで一生懸命考えたスタンプなので、ぜひ使って欲しいですね!

イモト、インドでトラと遭遇

TBSラジオ『イモトアヤコのすっぴんしゃん』より抜粋)

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