木下晴結、第2セットで追い上げるもストレートで敗戦

「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク)女子シングルス予選1回戦が行われ、木下晴結(ミキハウス/世界ランク223位)は、予選第4シードのダルヤ・セメニスタヤ(ラトビア/同109位)に2-6, 5-7のストレートで敗れ、予選2回戦に進むことはできなかった。

【画像】錦織圭ら出場「全米オープン」男女シングルス予選組み合わせ

24日に始まった予選には男女各128選手が出場し、3試合を勝ち抜いた16選手が本戦への切符を手にする。


19歳の木下は、今季を世界ランキング488位からスタート。3月の「全日本室内テニス選手権」(ITF W75)と「ひなたオープン」(ITF W35)で優勝を飾ると、さらにグレードの高いWTA125やITF W100でも好成績を収めてランキングを急上昇させ、ウィンブルドンに続いて2度目のグランドスラム挑戦となった。

世界ランク109位とランキングで格上の相手との一戦、試合序盤から相手の高い軌道のボールに揺さぶられ、木下はタイミングを狂わされてミスが続いた。第1ゲームで早くもブレークを許すと、その後は自ら攻撃を仕掛けるなど攻略の糸口を探った。だが、序盤のビハインドを挽回することはできず、第5ゲームもキープできずにリードを広げられ、2-6で第1セットを落とした。

1セットダウンとなり追う立場の木下は、第2セットでセメニスタヤのプレーに対応し始め、ラリーの主導権を握っていく。第4ゲームでこの試合初めてのブレークに成功した。しかし、しつこく返球してくる相手を前にミスが重なり、すぐに追いつかれてしまう。

第8ゲームで再びリードを奪った木下だったが、そのリードを守り切れず、5-3から一気に4ゲームを連取されてストレートで敗れた。予選2回戦進出はならなかった。
編集部おすすめ