世界がW杯で輝く久保建英を待っている 悔しかった前回大会から...の画像はこちら >>

久保はソシエダで着実に経験を積んできた photo/Getty Images

前回大会は消化不良に終わった

2022W杯グループステージでドイツ、スペインを撃破し、世界を驚かせた森保ジャパン。その快挙の裏で、悔しい思いをしたであろう選手がMF久保建英だ。



前回大会では発熱、怪我もあり、満足に活躍できなかった。敗れた決勝トーナメント1回戦のクロアチア戦も欠場していて、個人的には苦い大会となったことだろう。

あれから3年半。久保は24歳を迎え、所属するレアル・ソシエダで確かな経験を積んできた。日本代表でも48キャップを記録し、すでにチームを引っ張る立場になりつつある。

米『ESPN』も久保がサムライブルーの主役になるのではないかと期待をかけている。久保の才能は世界が認めるところであり、久保が好調ならば強豪国の守備をも攻略可能と同メディアも高く評価している。

「久保がサイドのスペースでボールを受けた時、彼は常に相手ディフェンスラインの裏に絶妙なパスを出すタイミングを狙っている。相手DFを1人、2人と引きつけることができ、そこに堂安がアンダーラップで駆け上がるスペースを生み出す。久保は間違いなく日本で最も才能ある選手だ。コンディションが万全の時なら、世界最高峰のチームさえも攻略できる。まさに試合の流れを変える存在だ。
2022年大会から年齢を重ね、さらにクレバーになった現在はW杯で輝くタイミングと言えるかもしれない」

日本ではFW三笘薫がハムストリングの負傷でメンバーから外れることになり、攻撃面ではますます久保の創造性に期待がかかる。W杯で絶好調の久保建英を見る時を日本のサッカーファンを待ち続けていたはずで、今大会はその1つのタイミングだ。年齢的には次回の2030年大会が本当の全盛期かもしれないが、今大会でも強烈な個性でチームを悲願のベスト8へ導いてほしいところだ。

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