「受け入れるのは辛かった」「みんなと一緒にいられるなら、たと...の画像はこちら >>

W杯には行けなかったマグワイア photo/Getty Images

マンUで好パフォーマンスを見せていた

マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表DFハリー・マグワイアは、W杯に挑むイングランドのメンバーから落選した時のことを振り返った。

ユナイテッドで今シーズン公式戦25試合に出場して2ゴール2アシストを記録した同選手。

怪我で離脱する時期もあったが、チームがマイケル・キャリック体制で調子を上げると、同じくマグワイアもパフォーマンスを上げた。

最後のテストマッチである3月末から4月の親善試合ではイングランド代表メンバーに選ばれ、ウルグアイ戦と日本戦に出場したマグワイアだったが、最終的な26名には選ばれなかった。

代表落選の通達はトーマス・トゥヘルとのFaceTimeで行われたことを明かしたマグワイアはガリー・リネカー氏や、アラン・シアラー氏、ジョー・コール氏らの『The Rest is Football』にて当時の心境を次のように話した。

「公平に言えば、(トゥヘルは)みんなと話をしているよ。だから、全員にFaceTimeで連絡しているんだ。まあ、あの電話は結構気まずかったけどね……。FaceTimeでの連絡は独特なやり方だと思う。対面ではないぶん、監督にとっても選手の反応を読み取るのは簡単ではないはずだ」

「彼(監督)は、本当のところ僕を外した理由について納得のいく説明はできないと言っていた。ただ、秋のキャンプで予選を勝ち抜いた4人の選手を選んだのは、あの6試合で彼らが良いプレイを見せたと感じたからだ、と言っていたと思う。でも、監督自身も僕を外したことについて明確な理由は説明できないと言っていた。とはいえ、これがフットボールだよ。受け入れるのは辛かったけどね」

「今は33歳だから、次のワールドカップの時は37歳になる。
まだ先のことのように感じる。だからこそ行きたかったんだ。ただ試合に出たかったわけじゃない。監督にも伝えたけど、代表に選ばれて先発で使ってほしいなんて要求していたわけじゃないんだ。チームのみんなと一緒にいられるなら、たとえ1分の出場でも喜んで受け入れたよ。だから、やっぱり残念だったよ」

たとえ出番がなくても、イングランド代表の仲間たちと共に戦いたかったと自身の思いを明かしたマグワイア。今回のW杯では残念な結果に終わったが、ユナイテッドで幾度となく困難を乗り越えてきた不屈の男はこの悔しさを糧にさらに強くなってくれるだろう。

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