モウリーニョが復帰して戦力一新を図るレアル・マドリード photo/Getty Images
続々と大物が加入
レアル・マドリードが今夏の移籍市場で中盤の主力選手売却を検討しているようだ。
クラブは先日、MFダニ・セバージョスとの契約解除で合意に達したものの、それは今夏の人員整理の始まりに過ぎないという。
今夏はスペイン代表のDFマルク・ククレジャに加えて、ポルトガル代表のMFベルナルド・シウバやフランス代表のDFイブラヒマ・コナテの契約も発表された。
新監督のジョゼ・モウリーニョは、さらに中盤を支えられるハイレベルなボックス・トゥ・ボックス型MFの獲得を希望しているとされる。候補としてはウェストハム所属のMFマテウス・フェルナンデスやチェルシー所属のMFエンソ・フェルナンデスの名前が挙がっているようだ。
しかしクラブ内部では、そうした大型補強を実現するためには、まず現有戦力の中から重要な選手を売却する必要があるとの見方が強まっているという。
売却候補として注目されているのがMFエドゥアルド・カマヴィンガとMFオーレリアン・チュアメニだ。
カマヴィンガは近年出場機会が減少しており、2024年のUEFAチャンピオンズリーグ決勝では先発出場したものの、今季は出場率が43%に留まった。プレミアリーグのクラブから関心を集めているほか、パリ・サンジェルマンからも非公式な接触があったと報じられている。
一方のチュアメニは、無冠に終わったシーズンの中でも安定したパフォーマンスを見せた選手の一人と評価されている。ただし、モウリーニョ監督がどのようなシステムを採用するのかはまだ不透明であり、その中でチュアメニがどのような役割を担うかも定まっていないようだ。
また、『as』はチュアメニとMFフェデリコ・バルベルデの関係にも言及。
なお、バルベルデについてはクラブが重要な存在と位置付けており、キャプテンでもあることから売却の可能性は低いとされる。
レアル・マドリードは新戦力の登録枠確保とモウリーニョ監督が求める中盤補強の資金捻出を進めている段階にある。今後の移籍市場では、中盤の主力選手に関する動向が大きな注目を集めそうだ。

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